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OCMシリーズの特徴

高性能、高効率、高レスポンス

機体の緻密なコントロールが効かない。

⇒それは、ESCの仕様で入力信号周期が低いために応答が遅れているかもしれません。 OCM-3シリーズの入力信号周期は、最大600Hzと高いのでフライトコントローラーからの制 御信号に対する遅れは最大0.0017秒、OCM-2シリーズと比較すると応答速度は約1.5倍に なりました。入力信号周期が高いOCM-3シリーズなら、高分解能なPWM周波数自動制御が可能になり 、突発的な機体制御が必要な局面でもストレス無くモータを駆動できます。 また、独自のアルゴリズムで開発されたマルチコプタ専用制御プログラムがモータの性能を 最大限に引き出すと共に、作業効率が高くなることで電池寿命が延びることが期待できま す。

低発熱、高放熱性

長時間使用すると回転数が低下する、電池の消耗が早くなる。

⇒それは、ESCの内部で電子部品の発熱がこもり効率が低下しているのかもしれません。 OCM-3シリーズの発熱量は、当社比で50%低減しています。 OCM-3シリーズは、独自のアクティブフリーホイール回路を採用することで、熱として無駄 にしていたエネルギーを効率良く処理して発熱を低減します。 HV仕様では、ブロック形状のヒートシンクが一体となったアルミケースが過酷な使用で発熱 した電子部品を冷却します。

電源電圧範囲が広い

機体側の都合で、低電圧或いは高電圧の電源直接使いたい。

⇒OCM-3035は、2セルLi-Po(7.4V)~8セルハイボルテージLi-Po(34.8V)が使用できます。 OCM-3シリーズのHV仕様では、3セルLi-Po(11.1V)~12セルハイボルテージLi-Po(52.2V) が使用できます。

OCMシリーズ

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