東北地方で初となるFutaba/OS Grand
Prix in 宮城が、 6/14(土).15日(日)の2日間にわたって、宮城は名取市のりとるてっくItaサーキットで華々しく開催されました。
もとカートやポケバイのサーキットを改修しただけあって実車のサーキットにちかい雰囲気、雨が心配されましたが2日間共、天候もまずまず、選手・スタッフ共、和気藹々の中でのスタートとなりました。(参加人数は計33人)
また、会場内では当日しか手に入らないOSオリジナルグッズの販売コーナーやギャラリーを対象とした抽選会で大いに盛り上がりました。
初日の14日は、コース開放日とし、8:00からの受け付け開始、9:00からのフリー走行を楽しみつつもその間、フタバ/OSのスタッフが、丁寧に選手にレクチャー、彼らも翌日に備え真剣なまなざしでアドバイスをうけていました。
翌日は、いよいよ本番、8時から受け付け開始。9:00から参加選手全員による規定
の再確認についてのドライバーズミーティング。この日もフタバ/OSのスタッフ及びりとるてっくItaサーキットの運営スタッフFutaba/OS
Grand Prix のコ ンセプトでもあるRCエンジンカーの楽しさをいち早く体感してほしいというリコイルクラスでは初めてエンジンカーに挑戦する参加者も!スタッフのサポートでレースをたのしんでおられました。
最後は表彰式。各クラスの優勝者には、OS特製オリジナルチャンピオンブルゾンが授与され皆さんご満悦の様子、全参加選手にとっても有意義な2日間の様でした。
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