after 1hour
 
 

1:05

 
トップに立った、まじっすかーは安定した走りで、じわじわと2位以下を引き離しにかかります。
 
 
 
レース中の操縦台は、ドライバーにとっての耐久レースの現場そのもの、長い時には1時間以上のドライブも強いられます。    
     
  1:30  
中盤グループでは毎年この8時間耐久レース参加し、チーム名もそれに従い進化する"小学六年生チーム"も1時間30分時点では、じわじわと順位をあげ、5番手を走行、順調に上位をめざします。
一方、こちらも常連のteam sukemazはレース序盤にトラブルが続き下位に沈んでいましたが、1時間30分を超えると、その底力をあらわし、4番手まで順位を上げてきます。しかしこの時点でのラップ差はすでに27周差と大きく開いています。
 
 
   
 

2:00

 
その間もトップ争いは、まじっすかーとチームモデワンが同一ラップで周回を続けますが、ようやく2時間経過時に、まじっすかーが、一歩レースをリードします。そこまでトップにくらいついてきたモデワンですが、ここに来て小トラブルで後退。トップに6ラップ差で2位を走行します。
 
 
 
各チーム、前日のセッティングで決定したタイヤを準備。車のセットやドライビングによりますが、数セットのタイヤを8時間で消耗します。    
   
POSTION