O.S.ENGINE Event Report

6月27〜28日 福島県阿武隈川河川敷の玉川ロータリーラジコンクラブ飛行場において2009年Futaba/O.S.東北ヘリコプター大会が開催されました。35・5度の「猛暑日」になった福島県、この飛行場でも気温は上昇。その暑さにもめげず、東北地方の熱心なフライヤー55名が集まり熱い熱戦が繰り広げられました。今回の大会で目立ったのはオープンクラスの参加者数が多かったこと、ヘリを始められてばかりのビギナーの皆様の初参加が目立ちました。 お昼のデモフライトには当社新製品55HZ Hyper/パワーブーストパイプを搭載したT-REX600がフタバのトップフライヤー土橋選手の手によりそのハイパフォーマンスを初披露、参加者の皆様の注目を集めました。また泉水選手/土橋選手の両名による3Dデュエットフライトも披露、盛岡からお越しの春山氏の4枚ロータ仕様のベル412ジェットヘリのデモフライトは圧巻でまるで実機の間違うくらいの完成度でした。

土橋選手はそのキャラクターでどこへいっても人気物。競技前の軽やかなトークが参加選手の緊張をほぐします。

会場に遊びにきていたレナちゃんとルナちゃん。ヘリコプター好きになったかな?
55名のヘリフライヤーが参加。たくさんのご参加ありがとうございました。(クリックすると大きな写真がご覧になれます)


大会開催にあたり飛行場を美しく整備していただいた、玉川RCローターズクラブを代表して白沢会長よりご挨拶をいただきました

Futaba/O.S.を代表して双葉電子営業中村よりご挨拶。

Futaba/OSヘリコプター大会に欠かせないファンテック泉水氏、本年度開催されるF3C世界選手権 日本チームの選手団長に就任され一言ご挨拶。



福島県 須賀川市から参加の須釜様。F3Cの日本選手権にも参加される経験10年のベテランフライヤー満面の笑顔でパチリ!!


ゼッケン3番 12番 いわき市からお越しの永井様 加藤様。ヘリ歴はまだ半年お二人とも大会初参加で緊張されていました。

午後からのF3Cクラスのフライトはフルパターンの演技内容で参加者が真剣に演技をしている姿が印象的でした。全ての演技が終了した夕刻にはようやく涼しさを感じるくらいになり、Futaba/O.S.ヘリ大会のフレンドリーな雰囲気の中大会は無事終了しました。今回の大会にご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。本年度は各地でこのような大会を予定しております。もし皆様の地域へお邪魔させていただいた際には、ぜひとも大会に足をお運びください。

展示ブースにFutaba/O.S.の新製品を展示。来場者の質問にお答えしました。

  O.S.初のヘリ用サイレンサーパワーブーストパイプも装備。
土橋選手は55HZ Hyper搭載のT-REX600で見事なでもフライトを披露

 
あれ?泉水さんが3D?土橋選手とのデュエットフライトでした。
山形県鶴岡市から参加された“なかよしクラブ”のみなさん。今回大会初参加。「この大会はアットホームで楽しい大会です。!」 
春山氏のジェットフライトは圧巻!飛行する姿はまるで実機です。
ゼッケン9番、いわき市からお越しの若松様ヒロボー スカディーにヒューズ500MDのボディーを搭載され実機感たっぷりフライトされました。

大会開催にご協力いただいた、白河市クニイ模型 国井様より大会の講評をいただきました。 

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今回お世話になった玉川RCローターズクラブのみなさん。土橋/泉水両選手を交えてパチリ!本当にありがとうございました。
 
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