いよいよラジコンシーズン到来ということでFutaba/OS Grand
Prix in Tokushimaが、 4/26(土).27日(日)の2日間にわたって、徳島は小松島市のBIG+3サーキットで華々しく開催されました。
全長240m、目の細かいアスファルトが特徴のこのサーキット、2日間共、天候もまずまず、今回はFutabaワークスドライバー北澤秀郎選手を交えての開催。選手・スタッフ共、和気藹々の中でのスタートとなりました。(参加人数は計53人)
また、会場内では当日しか手に入らないOSオリジナルグッズの販売コーナーも有りで大いに盛り上がりました。
初日の26日は、コース開放日とし、8:00からの受け付け開始、9:00からのフリー走行を楽しみつつもその間、フタバ/OSのスタッフが、丁寧に選手にレクチャー、彼らも翌日に備え真剣なまなざしでアドバイスをうけていました。
翌日は、いよいよ本番、8時から受け付け開始。9:00から参加選手全員による規定 の再確認についてのドライバーズミーティング。この日もフタバ/OSのスタッフが会場狭しとピット間を巡回、選手達のフォローに汗だくで応対。練習走行予選1ラウ
ンド、2ラウンドをこなして昼食タイム。午後からは体験走行も交え予選3ラウンド。 そして、いよいよメイン別決勝で熱いバトルを展開。各々2日間で得たテクニックの限りを尽くして戦いに挑んだ。
今回の特筆は、リコイルクラスを新設したこと。これはFutaba/OS Grand Prix のコ ンセプトでもあるRCエンジンカーの楽しさをいち早く体感してほしいというOSの切なる願いから生まれた部門。今後は、常設クラスとして裾野が広がるでしょう。
最後は表彰式。各クラスの優勝者には、OS特製オリジナルチャンピオンブルゾンが授与され皆さんご満悦の様子、全参加選手にとっても有意義な2日間の様でした。
|