
ウオームアップを充分行なった上でニードル調整及びアイドル調整を行います。
1.エンジンスタート後、スロットル全開で濃い目の連続運転を行ないます。これはエンジン始動のところで説明したのと同じ事です。
2.次にニードルを徐々に絞っていきます。このときニードルは2コマぐらいずつ絞り、回転変化を確認しながら、次に進むといった方法で行ないます。
3.1 回めはピーク付近にアバウトに調整し、いったんアイドリングにしてもう一度全開にしてニードルバルブを再調整します。2 〜3 回繰り返し最良の位置に調整します。
4.その後はニードルを絞っても回転は上がらず異音が出たり回転が落ちてきたりします。これはニードルの絞り過ぎによる燃料が薄めの運転の状態です。これを続けると必要な燃料がエンジン内部に供給されず、エンジンを壊してしまう可能性がありますので、ピークを超えたと判断したら、できるだけ早くニードルを戻し再調整を行なって下さい。
一旦この絞り過ぎ状態に入ってしまうと、エンジンの温度が冷えるまでニードルのピーク位置が判りにくくなる場合があります。そんな時にはエンジンを止めエンジンが冷えてから再調整をしたほうが良いでしょう。
5.アルティメイトの一般的な使用回転域
このエンジンの一般的な使用回転域はピークの少し手前2〜3コマ付近で、推奨の13X6プロペラを装着し、ニトロ15%の燃料で約10,200r.p.m.付近です。エンジンマウント、燃料、使用プロペラにより大きく変わりますが一つの目安として下さい
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