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模型用4サイクルエンジンのパイオニアとして、数々のモデルを誕生させたO.S.エンジン。その人気ラインナップであるFSアルファシリーズに、もうひとつ珠玉のニューモデルが加わりました。FSα-155-P。最新テクノロジーを惜しみなく投入した、アルファシリーズ最大排気量の誕生です。魅力のポイントはなんと言っても120クラスのサイズでありながら、200クラスに迫る高出力を実現させたことがあげられます。ゼロ戦やムスタング、スピットファイヤーなど第二次大戦を戦った魅力的な名機が多数存在する120クラス。ARF機のラインナップも充実して手軽にBIGスケール機が楽しめるようになりました。自分の好きな機体であればディティールに凝り細部に手を入れたくなるのが心情です。その見返りとしての重量増は否めません。そのような場合FSα-155-P搭載することにより、フル装備のスケールモデルでもワンランク上のBIGパワーで華麗にフライトさせることが可能です。もちろんポンプシステムによる安定性も見逃せません。エンジン重量もOS FS-120SIII(ポンプ付)と比べると108g(標準サイレンサー付の重量比)も軽量化されており、換装によるフロントヘビーの心配もありません。またアクロファンにも最適でF3Aパターンフライトの練習用としてのパワーも十分発揮します。 |
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スペック/価格 | |||||||
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